JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記④ 設備編
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記④ 設備編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
前回はJWマリオット・ホテル奈良のお部屋、クラブラウンジ、朝食レストランについてレポートしましたね。
今回はJWマリオット・ホテル奈良のホテルの設備について、レポートしようと思います。
SPA by JW
JWマリオット・ホテル奈良の4階では、英国のアロマブランド『アロマセラピーアソシエイツ』を使用した『SPA by JW』が利用できます。
トリートメントのメニューは豊富で、とても人気があるため、予約をしていった方が良いと思います。
気に入ったアロマがあれば、購入することもできますよ。
受付で体験したアロマも置いてあります。
フィットネスセンター
同じく4階にフィットネスセンターがあり、宿泊者であれば、誰でも無料で利用できますよ。
4階には着替えるスペースはありませんので、着替えが必要な場合は、プールのロッカールームを使用します。
棚にはタオルと、冷蔵庫の中にはお水も入っています。
最新のトレーニングマシンや各種のウェイト、ストレッチもできますよ。
室内プール
室内プールはエレベーターを上がって、5階にあります。
それほど広くはありませんが、静かで落ち着いた空間ですよ。
奥にはジャグジーもあります。
プールも宿泊中は、無料で利用可能です。
JWガーデン
2階の奥から外に出ることができ、そこにはJWガーデンがあります。
JWガーデンでは、ハーブなどが育てられていて、そのハーブを使ったお料理やカクテルも提供されているそうです。
ハーブのそばには座り心地よさそうな、チェアがお置いてありますよ。
夏場の昼間は日差しが強いので、くつろぐなら早朝か夕方が良いかもしれません。
JWマリオット・ホテル奈良 設備
【スパ&フィットネス】
同時間帯のご利用人数を制限しておりますので、ご利用の際はフィットネスセンターまでご連絡ください。
英国の最高峰のアロマブランド、アロマテラピーアソシエイツを使用し、一人ひとりに合わせた極上のスパトリートメントをご体験頂けます。24時間ご利用いただけるフィットネスセンターや屋内プール、そして軽いエクササイズやストレッチ等を体験いただくマインドフルネスのプログラムをご用意しております。
【営業時間】
トリートメント:10:00 a.m. ~ 8:00 p.m.(最終ご予約 6:30 p.m.)
フィットネスジム:24 hours
プール:8:00 a.m ~ 8:00 p.m.
室内プール
24時間営業のフィットネスセンターや、スタイリッシュな室内プール、ジャグジーを完備しております。ご宿泊者様は無料でご利用頂けますので、旅先でもワークアウトが欠かせない方はぜひご利用下さいませ。
JWスパ
英国の最高峰のアロマブランド「アロマテラピーアソシエイツ」を使用。一人ひとりに合わせた贅沢なトリートメントを楽しめます。
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記③ 朝食編
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記③ 朝食編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
前回はJWマリオット・ホテル奈良の部屋とクラブラウンジについてレポートしましたね。
今回は、JWマリオット・ホテル奈良の朝食について、ご紹介しようと思います。
オールデイダイニング「シルクロードダイニング(Silk Road Dining)」の入り口には、テイクアウト用のホテル独自のお土産も置いています。
通常はラウンジで朝食が提供さますが、現在はラウンジでの朝食提供はなく、1階のオールデイダイニング「シルクロードダイニング」を利用することになります。
シルクロードダイニングの入り口では、印象的なオブジェがお出迎えしてくれます。
シルクロードをイメージしているだけあって、エキゾチックな印象ですね。
朝食は、ブッフェスタイルでした。
サラダ用のお野菜コーナーは棚になっていて、上から不純物が入りにくく、衛生的ですね。
ソフトドリンクとヨーグルトなどの冷蔵スペースです。
ジュース類はボトルに入っていますよ。
こちらのホットミールコーナーでは、スタッフが取り分けてお皿に入れてくれます。
こちらではオムレツも作ってくれますよ。
こちらのホットミールコーナーは、自分で好きなものを取ることができます。
ハムやお惣菜などのコールドミールは、サラダと同様に棚形式で衛生的ですね。
シリアルの種類もけっこう豊富ですよ。
ちなみに、パンは各テーブルに籠に入れて持って来てくれるので、席で選べますよ。
フルーツコーナーです。
棚の上のフルーツは、飾りだと思いますね。
エスプレッソとワッフルをいただきました。
マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上だと、シャンパンかスムージーのサービスが受けられます。
次回はJWマリオット・ホテル奈良の設備についてレポートしますね。
JWマリオット・ホテル奈良 レストラン&バー
日本料理「校倉-Azekura-」
1300年の歴史ある宝物殿からインスピレーションを得た重厚感ある空間で、鉄板焼き・寿司・会席の3種類の異なる日本料理をご提供いたします。美味しい食材を日本中から選び抜き、調味料にも徹底的にこだわりました。
看板レストランの「校倉」では、鉄板焼き、寿司、懐石料理をそれぞれ別のエリアでご提供しており、本格的な日本料理をお楽しみいただけます。寿司、懐石料理はご予約が必要となります。
【営業時間】
ランチタイム: 11:30 - 14:00 (L.O 13:30)
ディナータイム: 17:30 - 20:00 (L.O 19:30)
【定休日】月曜日、火曜日(※祝日の場合は営業いたします)
オールデイダイニング「シルクロードダイニング(Silk Road Dining)」
シルクロードの終着点と言われている奈良。ヨーロッパ、中東、アジア、日本と、シルクロードの軌跡を辿るような世界各国のお料理をお楽しみ頂けます。一皿の中に西洋と東洋がミックスされたマルチジャンルのお料理を、自然光が差し込むオープンキッチンスタイルでご提供いたします。
洗練された上品な空間で、色鮮やかな四季を感じるひと皿をいただけるオールデイダイニング。当店のシェフが吟味を重ね、地元奈良や世界各国から取り寄せた新鮮な食材を、国際色豊かな技法を取り入れ、オープンキッチンで東西の逸品に仕上げています。
【営業時間】
朝食: 7:30 - 11:30
ランチ: 11:30 - 14:00 (L.O 13:30)
アフタヌーン (土・日・祝): 15:00 - 17:00
ディナー: 17:30 - 20:00 (L.O 19:30)
ロビー・バー「Flying Stag」
美しいデザインのソファー、暖炉のハース、選りすぐりの美術品が彩るスタイリッシュなラウンジバーでおくつろぎになりませんか。受賞歴のあるペストリーシェフがご用意するスイーツや豊富なティーメニューなどの本格的なアフタヌーンティーセットを、心ゆくまでお楽しみください。
牡鹿のアートがスタイリッシュなロビーラウンジ・バー「フライングスタッグ」。
お昼は、受賞歴のあるペストリーシェフによるアフタヌーンティを。
夜はオリジナルカクテルや世界の銘酒をバイザグラスでお愉しみ頂けます。
【営業時間】
ティータイム
平日 14:00 - 17:00 /土日祝 12:00 - 17:00
バータイム
OPEN:金曜日、土曜日、日曜日、祝日
17:00 - 20:00 (L.O 19:30)
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記② ラウンジ編
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記② ラウンジ編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
前回はJWマリオット・ホテル奈良のお部屋ついてレポートしましたね。
今回はJWマリオット・ホテル奈良のラウンジについて、ご紹介しようと思います。
JWマリオット・ホテル奈良のラウンジは、2階の一番奥にあります。
入り口で体温の測定とアルコール消毒を行います。
現在は、朝食のの提供は行っておらず、1階のシルクロードダイニングを利用することになっていました。
また、変更になる可能性もありますので、確認してくださいね。
中はとても広くて、ソファーやテーブルもいろいろあって、どこに座ろうか迷いますね。
ティータイムは特になく、夕方まで同じ内容になります。
基本的に冷蔵庫のソフトドリンクと、紅茶やコーヒなどのホットドリンク、おかきやクッキー、キャンディが提供されます。
冷蔵庫には各種のソフトドリンクが冷えています。
ホットドリンクコーナーです。
日本茶、紅茶、ハーブティのティバッグがありますが、紙コップに入れてテイクアウトもできますね。
こちらはコーヒーメーカーです。
スナック類はおかきとクッキー、キャンディが置いてありました。
カクテルタイム
17:00~22:00はカクテルタイムです。
この時間は各種のアルコールが提供されますよ。
17:00~20:00までは、前菜として、いろいろなオードブルも提供されます。
よく冷えた白ワインとスパークリングワインと、赤ワインコーナーです。
各種アルコールも充実していますよ。
カクテルタイムでは、冷蔵庫の中にいろんなビンビールも冷えているのが嬉しいですね。
カクテルタイムには、美味しそうなオードブルが並びます。
サラダの隣にはホットミールも並びます。奥はうどんとスープが置いてあります。
もちろん、スイーツコーナーもありますよ。
奥にはパンも置いてありました。
お願いすると、フルーツをカットして持って来てくれます。
カクテルタイムの全体像です。
各種のオードブルが片付けられた後、チョコとナッツが並びました。
壁際には、こんなお席もありますよ。
このテーブルも、なかなか趣がありますよね。
ちょっとした、個室のようなお部屋もありましたよ。
次回はJWマリオット・ホテル奈良の朝食についてレポートしますね。
JWマリオット・ホテル奈良 エグゼクティブラウンジ
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、お客様および従業員の安全を最優先に、ご安心してご利用いただけるよう、エグゼクティブラウンジの一部プレゼンテーションのご提供場所を変更させていただく場合がございます。
チェックイン・アウトのお手続きは1階フロントにて承っております。
JWマリオット・ホテル奈良のエグゼクティブラウンジは、邸宅スタイルの落ち着いた空間です。キッチンからフードやドリンクをご自由にお取り頂き、リビングでゆっくりとお寛ぎください。
また、パーソナルなご要望にお応えできますよう、専用のコンシェルジュがお手伝い致します。
【ラウンジ営業時間】 7:00 ~ 22:00
朝食(シルクロードダイニングにて) 7:00 ~ 11:00
ご夕食前の前菜 17:00 ~ 20:00
カクテルタイム 17:00 ~ 22:00
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記① お部屋編
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊記① お部屋編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
JWJWマリオット・ホテル奈良に宿泊してきましたので、今回は、その滞在についてレポートします。
JWマリオット・ホテル奈良は、近鉄奈良線「新大宮駅」から徒歩10分の場所にあります。
以前は新大宮駅からホテルまで、無料の送迎バスが運行していましたが、今は運休しています。
駅から10分は、歩くのには苦にならない距離ですが、この駅前は道がガタガタなので、キャスターバックは重く感じます。
また、ホテルまでは緩やかな上り坂なので、疲れているとちょっと距離を感じるかもしれませんね。
重い荷物を持っているときや、雨の日などは、タクシーを使った方が良さそうです。
飛行機を利用する場合は、伊丹空港と関西空港より、目前の「奈良県コンベンションセンター」まで、直行バスが出ています。
また、ホテルの駐車場は、宿泊者は2,000円で利用できますよ。
奈良も高さ制限がるため、高層ビルは建てられないようですね。
エントランスを入ると、広々としたロビーの空間が広がります。
JWマリオット・ホテル奈良では、マインドフル チェックインということで、チェックイン時にアロマのサービスがあります。
今回はスイートナイトアワードを使って、エグゼクティブスイートのお部屋にアップグレードしていただきました。
想像以上に広々とした空間で、ホテル滞在ということを忘れるくらいに、快適に過ごせましたよ。
テレビが収まっている台も、良い雰囲気を出していますね。
テレビの反対側には、大きな抽象的な絵が飾られていました。
ターンダウンの後なので、ベッドの横にマットが置かれています。
スリッパもフカフカで気持ち良かったですよ。
ピローミストも使ってみましたが、とても良い香りでした。
ベッドルームとバスルームの間に、明るくて大きな鏡のあるスペースがあって便利でした。
ちょっとピントが甘いですが、シンクは二つありました。
アメニティはボックスの中に収められていますが、一つづづ箱に入っていました。
Aromatherapy Associates(アロマセラピーアソシエイツ)のアメニティは、とてもいい香りですよ。
バスタブは大理石で、ゆったりとした広さです。壁のオブジェクトも素敵ですね。
シャワールームは独立したタイプです。
トイレの壁のデザインもバスルームと一体感がありますね。そして、このトイレ、驚きの仕掛けが。。。
なんと、扉がガラスです。もちろん、鍵はありません。
これも一体感のデザインなんでしょうか。。。
ちょっと恥ずかしい方は安心してください。
入り口の横に、扉のあるトイレがありますので、そちらも使用できますよ。
JWマリオット・ホテル奈良のパジャマとバスローブです。
とても着心地が良かったですよ。
クロゼットにはアイロン台もありました。
バゲッジラックと体重計も見えますね。
セキュリティボックスは引き出しの中にありました。
コーヒーメーカーはネスプレッソでした。
冷蔵庫の中はソフトドリンクやペリエの他に各種のアルコールも冷えてましたよ。ミニバーやスナックもありました。
引き出しの中には、グラスとワインと3種類のお茶のティーバッグが入っていました。
ティーバッグのパッケージもオリジナルで、色合いがJWマリオットらしいですね。
JWマリオット・ホテル奈良の限定商品のショコネです。オリジナルのパッケージの大仏と鹿が、奈良らしくてお土産にもぴったりですよ。
次回はJWマリオット・ホテル奈良のラウンジについてレポートしますね。
JWマリオット・ホテル奈良の情報
奈良で初となる国際的なブランドの高級ホテル、JWマリオット・ホテル奈良は、ラグジュアリー体験を楽しむお客様を、心に触れる温かいおもてなしでお迎えいたします。多彩でモダンなアメニティや利便性を備えた、スイート16室を含むエレガントな装いの客室158室を備え、マルチコンセプトのフードシアター「シルクロードダイニング」、特選日本料理レストラン「校倉」、ラウンジバー「フライングスタッグ」など、さまざまな飲食サービスをご用意しています。24時間オープンのフィットネスセンターでリフレッシュしたり、屋内プールで泳いだり、奈良の高級ホテルならではのラグジュアリーなスパでマッサージ、フェイシャルなどのトリートメントに身を委ねたりと、ゆったりとお過ごしください。コンシェルジュサービス、グルメなご飲食メニュー、専用会議室などを備えたエグゼクティブラウンジは、お客様お一人おひとりに合ったスタイルでご利用いただけます。当ホテルの会議やウェディングの専門プランナーが完璧なイベントをお客様のご希望通りにカスタマイズいたします。ホテル内のボールルームに加えて会議室4室のほか、直結した奈良県最大のコンベンションセンターでは広大なスペースをご利用いただけます。
静けさを楽しむために設計された、古都・奈良のラグジュアリー空間
日本初上陸のラグジュアリーブランド「JWマリオット・ホテル奈良」。
名門ホテルを手掛けるロンドンのG.A Groupが、奈良の豊かな自然や文化からインスピレーションを受けて、邸宅のように美しい空間をデザインしました。日本最多の世界遺産や、穏やかな山々に囲まれた奈良市の中心地にあるため、観光へのアクセスも良い恵まれたロケーションです。日本の原点に触れながら、JWならではのおもてなしを心ゆくまでご堪能くださいませ。
日本で最初のJWマリオットホテルであるばかりでなく、奈良初の外資系ラグジュアリーホテルの舞台裏を是非ご覧ください。地元の人々が愛着を感じ、旅行者の文化的探究心をかき立てるこの地で、伝統と近代的格式が織りなす感動をぜひ味わってください。世界が与えてくれるものに、ひととき心を委ねてみてはいかがでしょう。
【住所】 〒630-8013奈良県奈良市三条大路1丁目1番1号
【TEL】 0742-36-6000
【FAX】 0742-36-6262
【駐車場】 ホテル内駐車場:2,000円/ホテル外近隣駐車場:1,000円
【チェックイン】 15:00
【チェックアウト】11:00
【総部屋数】 158室
お部屋
奈良県で落ち着きのあるラグジュアリーな空間をご体験ください。優雅な洗練された美しさに包まれながらも、まるでご自宅にいるような安らぎを醸し出す空間です。モダンな雰囲気と便利さを兼ね備えた、158室の贅沢なゲストルームは3階から。そのうち、スイートは16室、エグゼクティブルームは12室。
木、石等の自然素材とナチュラルなカラートーンが優しい邸宅スタイルの客室で、ゆっくりとおくつろぎください。バスルームでは、レインシャワーでやわらかな雨に包まれるような心地よいバスタイムを。英国の最上級アロマ「アロマセラピーアソシエイツ」のアメニティーをご用意しています。
MINDFULNESS PROGRAMMING
滞在中は様々なアクティビティをお楽しみいただけます。
マインドフル・チェックイン:
チェックイン時、アロマテラピー・アソシエイツのアロマオイルからお好きな香りをお楽しみいただけます。
マインドフルネス・モーメント:
軽いエクササイズやストレッチができるプログラムをご用意しています。
JW GARDEN
JWガーデンでは、心を満たす新鮮なハーブや生命力に満ちた野菜を育てています。
摘みたてのフレッシュハーブや野菜を、お料理やカクテルにしてご提供するといった、ワンランク上の食体験をお楽しみいただけます。
SECRET SPOT
「シークレット・スポット」は、ほっと一息つくための場所です。
日々の忙しさから離れ、安らぐひとときをどうぞ。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記③ インタビュー編
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記③ インタビュー編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
前回はダブルツリーbyヒルトン那覇のお部屋、朝食についてレポートしましたね。
今回はダブルツリーbyヒルトン那覇のスタッフの方に、インタビューした内容をご紹介しようと思います。
ダブルツリーbyヒルトン那覇では、ゲストリレーションズマネージャーの葉さんにお話をお伺いしました。
早速なんですが、このホテルの特徴は、どういうところになりますか?
「ダブルツリーbyヒルトン那覇の特徴というのはやっぱり、アクセスの良さかと思います。
空港からモノレールで15分ほどの距離ですし、タクシーでしたら、恐らく10分ほどと立地が良いです。
また、一番大きなのは国際通りだと思うんですけども、国際通りまでも入口までだいたい徒歩で約7から8分と、やっぱり、アクセスにおいて、一番は立地にあると思います。」
このホテル自体は何年くらい前に出来たんでしょう?
「こちらのホテルに関しましては、13年くらい経ってますね。
一番最初は、旭橋プレミアムというホテルだったんですけど、それが、後からダブルツリーに変わり、実はこちらがダブルツリーブランドの日本で一番最初のホテルなんですね。」
「はい、そちらも後からダブルツリー首里城というブランドに変わったんですね。」
そこも、元は違うブランドだったんですね。
「あそこは元は、那覇日航グランドキャッスルという日航ホテルだったんです。」
なるほど。それぞれ、ダブルツリーの中でも特徴とかあるんでしょうか?
「こちらが元々立地を活かした、コンパクトなホテルの中で、やっぱり、立地がすごく良いですし、徒歩で国際通り、モノレールで那覇新都市にすぐに行ける反面、正直、那覇都心にあって、お部屋としてはそこまで広くはないんですね。
それに比べて、首里城は元々日航ホテルで敷地もすごく大きいので、ホテルとしては規模が大きく、お部屋としても私たちと比べると広いですし、施設内にプールもあるし、ジムもあるし、レストランなども3箇所あります。
だから、やはり、規模は大きいんですけど、ただ、デメリットというか正直、国際通りまでも近いんですけども、徒歩でいけるかというと、大きな坂を上って行かなくちゃいけないんで、歩きですと、ちょっとしんどいというのが、車がない方にとっては、不便なところにあるかなと思います。」
そうすると、部屋数もこちらの方が少ないんでしょうか?
「こちらの方が少ないですね。こちらは227室ですね。
向こうは私も詳しいお部屋の数は把握してなんですけど、向こうの方が多いです。」
ここも、10数年となると、そろそろ改装とかの計画とかもあったりしますか?
「今のところ、改装という意味では全くないんですけど、ただ、本当に都度、お部屋の大きくリノベーションとかじゃないんですけども、例えば壁紙を貼り換えたりとか、そういった修繕とかは気を使っていますね。」
このホテルでどこを変えたら、もうちょっと使い勝手が良くなるなぁ、とかあったりしますか?
「そうですね。
お客様の考えも様々なので、一概には言えないんですけども、自分が思うんであれば、正直、部屋数を減らして、もっと広くできればいいなと思いますよ。
狭いというと語弊があるんですけども、だいたい、ダブルのお部屋でも18平米あるので、お一人でも十分ですし、二人以上で泊まっても狭くはないんですけど、もちろん、広くもないので、そういった18平米を例えば二つくっつけて、32平米にできれば、より喜んでいただけるのではないかなぁとは思いますね。
今のままでも良いとは思うんですけどね。
広くないけど、客数が多くて、リーズナブルにできて。
逆にもっと広くて、ヒルトンらしい雰囲気ということであれば、茶谷にヒルトン沖縄北谷リゾートがありますし、それこそ、瀬底にはヒルトン沖縄瀬底リゾートもありますので、そういったところでは、例えばプールですとか、ジムだったり、そういった施設も新しくてお部屋も広い分、より、ラグジュアリー感はあると思いますね。」
やっぱり、ブランドで住み分けしてるんでしょうね。
「そうですね。ダブルツリーはどちらかというと、日本では市内の方が多いのかなぁと思いますね。
やっぱり、ブランドごとに住み分けはされてますね。
ヒルトンはどちらかというと、沖縄ではリゾートって言うところに位置してます。」
最近は、こちらも夏休みになって、賑わってきた感じなんでしょうか?
「そうですね。
本来なら、毎年、5月のゴールデンウィークでほとんど満室になり、その後、少し稼働が落ち着き、また、6月から7月、8月とほとんど満室という状態なんですけども、ただ、去年と今年はやはり、コロナの影響で正直、稼働としてはかなり低いです。」
そうなんですね。
「はい。いつもが80%、90%だとすると、今年は30%くらい。まぁ、日によっては、週末とかは50%くらいと、やっぱりコロナの影響は大きく出てますね。」
そんな感じなんですね。
けっこう、街中は人がいっぱいいるように感じたんですけど。それでも、まだまだ少ない方なんですね。
「もう、全然、少ない方ですね。本来はやっぱり、観光産業って、第一はどの客層が中心かというと、中国なんです。
中国、香港が一番多くて、次に台湾だったり、韓国だったり、やっぱり、近いんで。
ヒルトンというブランドはやっぱり、どこに行っても英語ができるというイメージがあるせいか、今までだいたい6割が中国の方です。
残りの4割の中に台湾だったり、香港だったり、アメリカの方だったり、日本の方だったりという形なんですけど、だいたい、6割近くは中国の方が多いですね。
なので、本来なら賑わってるところなんですけど、ほとんどが国際通りも中国の方が多いはずなんですけども、今は中国からのお客様は正直、いないですね。
なので、ほとんどの方は、本土から来られた観光客の方がメインだと思います。」
それじゃ、今までは海外から来るということは、特に夏休みとか言うわけじゃなく、6月から8月が多いということなんですね。
「そうですね。夏休みとかは正直、あまり関係なく、私たちのホテルの場合は、けっこう1年の平均稼働が80%ですので、通常の閑散期と言われるような、例えば4月とかゴールデンウィークを過ぎた辺りとか、6月とか9月、10月とかも比較的、稼働率は高い方です。」
それじゃ、真冬とかでもけっこう関係なく、多いんですね。
「関係なく、多いですね。」
へぇ、真冬って、あまり沖縄のイメージがなかったんですけど、海外の方はあまり関係ないんですかね。
「海外の方は全然、関係ないですね。
本来は閑散期のところが、中国の場合は旧正月の影響だったり、ダイキンゴルフの女子プロたちが集まるので、あとは野球記者の人とか、それに伴い、一般の日本人のお客様も多く、それにプラスして海外のお客様ですので、通常なら、かなり賑わってるんですね。」
そうなんですね。それじゃ、海外からお客様が来られなくて、日本国内だけだと、やはり、時期に偏りが出たりするんでしょうか?
「そうですね。それは、もう、その通りですね。
どうしても、やっぱり、通常であれば、春休みであるとか、あと、ゴールデンウィークとか、あと、7月の夏休み前とか、やっぱり、週末は多いような感じですね。
金・土で上がり、皆さん、日曜日に帰って行かれるので、ドンと下がるというようなイメージですね、最近は。」
やっぱり、緊急事態宣言とかの影響とかって、ありますか?
「去年の4月、5月というのは、本当に、お客様がほぼいない、そうなると、経済自体がすごく大打撃を受けたんですよ。
今年は、正直、もちろん、例年と比べると大きな影響はあるんですけども、去年と比べたら、去年は本当に、例えば10%、あるいは、日によっては5%のところが、今年は30%あったりするので、比べたら、かなり回復はしている状態ですね。」
やっぱり、緊急事態宣言が出ると、キャンセルとかも出るんでしょうね。
「ありますね。ただ、今年、今回のこの4回目に関しては、正直、それほど影響は感じていないような状態ですね。
やっぱり、慣れてきた方も多く、もう、普通に客層を見ても、もちろん、ビジネスの方もいらっしゃるんですけども、ほとんどがゴルフの方とか、家族旅行とかというのが多いですね。」
緊急事態宣言が延期になったからといて、特に予約のキャンセルはないということなんでしょうね。
「そうですね。まぁ、本当に来ていただけるのは、すごく有難いですし。」
このホテルとして、何か気を付けていることって、あったりしますか?
「私たちヒルトングループとして、気を付けていることとしては、やっぱり、お客様すべてが安心、安全でお泊りいただけるような取り組みとして、例えば、入った際に、アルコールによる消毒、あとは、スタッフを含めて全員のマスク着用、そして、各エレベーターホールに消毒用アルコールの配置であったり、また、お客様が過ごされるお部屋に関してはすべて、清掃が終わった後にアルコールによる消毒、吹上を行った後に、完全に消毒・殺菌しましたという証明というわけじゃないんですけど、『クリーンステイシール』が貼ってあったと思うんですよ。」
そういえば、入り口にあったような。
「青いシールが貼ってあるんですけど、それを『完全に消毒・殺菌しましたよ』というような取り組みを行っていますね。
そういうのを一番、気を付けているところではあります。」
コロナが流行りだしてから1年半ほど経つんですけど、当初と今では何か変化はありましたか?
「そうですね。当初と今では、先ほど申し上げましたように、稼働が変わりました。
次に、皆さんの衛生に関する考え方というのがけっこう大きく変わったと思いますね。
最初は私たちサービスに従事するスタッフがマスクをして、顔を隠すというのがやっぱり、表情がわからないですし、お客様から見てもあまり、見栄えが良くないということで、マスクをするべきかどうかというので最初はあったんですけども。
でも、やっぱり、だんだんとコロナが深刻になってくるにつれて、もう、見栄えじゃなくて訪れるお客様に対して安心感を与えるためにということで、全員がマスクをし始めて、そして、パーテーションを設置して、というような形にしたので、そういった意味では大きな変化は感じますね。」
これからも、状況を見ながら、どんどん変えていくって感じですかね。
「そうですね。状況を見ながら、より、皆さまが過ごしやすいようにというような形を考えてるんですけども、正直、パーテーションとマスクというのもお客様にとっては、たまにデメリットというのもあって、お互いに話をすると全く聞こえないんですよ。」
確かにそうですよね。
「そうなんですよ。上手く伝えきれないんですね。
口の形が見えないんで、何を言っているのかというのが、上手く伝わらなかったりする時があるので、そういった意味ではお互いに上手く伝達できないという風に、ちょっと困る部分もあるんですけども、なので、一刻でも早くワクチンが普及して、コロナが落ち着いて、元のオペレーションで接することができればいいな、と思ってるんですけどね。」
やっぱり、Gotoの影響とかも大きかったですか?
「Gotoの影響は大きかったですね。
Gotoがスタートしてから確かに多いと言っても稼働率は50%くらいですね。基本はそのくらいですね。
それで、週末になると70%になり、80%にまで上がった時もありましたね。
かなり影響としては大きかったです。」
それじゃ、Gotoがなくなって、お客様も減って、また、最近増えてきているって感じですかね?
「そうですね。本当にGotoがやり始めて、県内でも一気にコロナ感染症が増えていき、それで、緊急事態宣言が始まり、Gotoがなくなって、なくなったと同時にキャンセルもすごく多くて、それで、今、現在に至るって感じですね。」
今は、お客様としては沖縄の方が多いんですか?
それとも、本土の方が多いんですか?
「今はやっぱり、本土の方が多いです。」
そうなんですね。沖縄の中での移動って言うのは、あまりないんですかね。
「この中での移動っていうのも、たまにあるんですけど、沖縄の方って、正直、僕も地元なんですけども、県内に泊まりに行くのってけっこう好きなんですよ。
なんですけども、やっぱり、どちらかというと本土の方ですね。9割くらいいますね。
残りの1割りが、例えば北部に住んでいて、飲み会、沖縄に『模合(もあい)』というのが有名なところなんですけど、その仲間でみんな集まり、その帰りがしんどいということで、泊まるっていう方は、結構たまにいますね。」
沖縄の中で旅行というと、島の方に行かれたりするんですかね。
「そこは、もう、本当に人それぞれだと思うんですけども、実際、本島自体がけっこう周りの離島よりも大きいので、県内の方にというイメージはあるんですけども。
そうですね、石垣島も正直、行ったことがあるんですけども、すごく小さく、車で一時間半ほどで回れちゃうんですよ。だから、例えば、本島北部とか、行かないようなところに行く場合が多いと思います。イメージとしては。」
それじゃ、日帰りで行くには少し遠いから、行ったら一泊、という感じなんですかね。
「そうですね。日帰りで行くには遠いというよりも、ちょっと気分転換です。
正直、沖縄は大きいと言っても本当に小さいので、全然、どこに行っても日帰りで十分帰れるんですけど、敢えて、そこは普段とは違うような気分転換で、一泊するというようなことが多いかもしれないですね。」
そうなんですね。例えば、ここのホテルに泊まったら、何かホテルの中で楽しめるところって、あったりするんですか?
「残念ながら、ホテルの中で楽しめるところがなくて、見た通り、実際、レストランも一か所しかなく。
なので、正直、ホテルの中で楽しんでいただくというよりも、この周りの国際通りだったり、新都心だったり、あとはお車で15分か20分くらい行けば、アウトレットモールがあるんですよ。
観光地を楽しんでいただいて、そして、ここを拠点に近場にアクセスしていただいて、ここで休んでいただくというというような、イメージが強いかもしれないですね。」
なるほど。
ここに泊まる方って車の方が多いんですか?
「ここはやっぱり、レンタカーの方が多いです。
中にはやっぱり、モノレールが近いんで、モノレールで来られる方も多いですね。
その方は、自然にモノレールで移動できる範囲しか行かないんですけども。」
モノレールで行く範囲となると、どの辺りになるんですかね?
「そうなると、例えば国際通りだったり、あとは新都心の方になると思います。
あとは一番終点、朱里駅で降りて首里城、今、首里城公園も解放されていますので、首里城公園の中を散策されたり。
首里城も今、再建されてるんで、その復旧作業自体を見学したり、そういった形ですね。」
その復旧作業を見学ですかぁ。
「そうですね。ボランティアが前までいたんですけど、今もいるかは、ちょっとわからないんですけど、ボランティアの方が一生懸命、焼け焦げた赤瓦の漆喰という土を落として、一生懸命やってるんですね。
そういうのを見ることができると思いますね。」
その復旧って、いつくらいの目途とか、決まってたりするんですか?
「そうですね。私の勉強不足で、今のところ復旧の目途は、ちょっと存じ上げていないです。」
それじゃ、まだ、もう少しかかりそうなんでしょうね。
「そうですね。焼けた当時は、連日、ニュースで報道されてたんですけども、その時に報道されてあったのが、当時の使われていた赤瓦の当時の技術を知る者がすごく少なくて、難航しているというのを見たんですけども、その後、正直、最近では、テレビで報道されないんで、私もちょっと調べてなかったです。」
それじゃ、最近はそこまで話題にはなっていないんですかね。
「そうですね、そこまで話題にはなってなくて、ただ、首里城公園自体は開いているので、そこを散策される方は多いですね。」
沖縄としては、シーズン的にはいつが良いとかあるんですかね?
「沖縄はシーズン的には夏が良いと思います。
というのは、結局、沖縄というのは周囲が海じゃないですか。なので、マリンスポーツが好きな方は最高な季節かと思いますね。
例えば、シュノーケリングだったり、あとは、ダイビングだったり、あと、カヤックとか、もう少しリゾートホテルとかでしたら、パラセイリングとかもあったりするので。
なので、好きな方には、最高かとは思いますけどね。」
ここのホテルに泊まったら、そういう海のレジャーというのは楽しめるんですか?
「私たちのホテルは残念ながら、そういった海のレジャーというのは近くなく、なので、実際、ここに泊まっているお客様自身が、前もって申し込みしているというようなことが多いです。
私たちの方が提供している、例えば、そういった観光プランとしては、近くにバスターミナルがあって、そこから一日観光バスだったりをご利用される方が多く。
あとは、お手伝いによっては、提携というところまでは行かないんですけども、私たちの方でダイビングショップににご連絡したり、あるいは、実際、3名、4名のグループで来ると、やっぱり、一日観光バスに参加するトータルの値段だったら、8時間の貸し切りタクシーができるんですね。
なので、そういった貸し切りタクシーの手配をしたりというような、お手伝いをさせてもらっています。」
この近くだと、市内観光が人気なんですかね。
「この近くですと、やっぱり、人気は国際通りで食べて、飲んで、そして、お土産も購入、というのが一番人気だと思います。」
ここのホテルでおすすめのお店とか、マップとかあったりするんですか?
「もちろん、フロントにて、近くのグルメマップというのをご用意しているんです。
ただ、正直、沖縄の場合は居酒屋さんというのがすごく多くて、どこもだいたい安くて美味しいんですね。
なので、特にここというわけではなくて、だいたいどこも美味しいので、まんべんなく、マップでは紹介しておりますね。」
時期とか時間によって、営業していないとかはないんですかね?
「緊急事態宣言が出ている間は休業しているところもあったりします。
8時までと言われてるんですけど、中には遅くまで開いているお店もあって、行ってこられたお客様に話を聞くと、やっぱり、『経営が難しいみたいで、どうしても明けないとやって行けないということで、開けてるみたい』というのは聞きました。」
まぁ、お客様としては、開いているお店があると助かるというのもあるんでしょうけどね。
この近くに、ホテルとしての勧めのスポットとかありますか?
「私たちのホテルのおすすめのスポットとしては、やっぱり、先ほどもお伝えした通り、国際通り、次に首里城周辺、あとは、若い方ですとアウトレットモールとか、そういったショッピングとか行かれる方も多いですね。」
アウトレットモールも今は時間短縮とかしてるんですか?
「8時で閉まると思います。」
そこは車でなくても、公共交通機関で行けます?
「公共交通機関で行けますね。
ただ、アウトレットモールの場合ですと、例えば、2、3人いたら、タクシーの方が簡単で料金も一緒ですね。
バスで行く場合には、バスターミナルから出ていますので、アクセスとしてはすごく便利です。」
アウトレットモールでは、沖縄ならではの商品も置いてる感じなんですか?
「いや、やっぱり、日本各地のブランドショップだったり、そういったオシャレなブランドが例えば、シーズン後で型落ち、シーズン落ちというのが、このアウトレットモールで安く買える、という形でけっこう人気がありますね。」
なるほど。やっぱり、日本人と海外からの方とでは、行く場所とかは違ったりするんですかね?
「行く場所は一緒ですね。
海外の方ですと、アウトレットモールはあまり大きな違いはないんですけども、海外の方は例えば、コジマ電気だったり、ヤマダ電気だったり、電気屋さんがすごい大人気ですね。
すごい時は家族でダイソンを4、5台持って帰りますよ。」
一家族でですか。それじゃ、みんなのお土産って感じなんでしょうね。
「はい。ダイソンもそうですし、パソコンもそうですし、あとは、例えば、空気清浄機とか。」
空気清浄機は結構大きいですよね。
「大きいです。それでも持って帰ってくるんです。」
それは、国に送るんじゃなくて、持って帰るんですかね。
「彼、彼女たちで上手く紐で包んで、そのまま、持って帰ります。」
でも、それほど沢山だと重いし、飛行機だと荷物の重症オーバーにならないんですかね。
「それでも、送る時の送料よりは安いんだと思います。」
もしかして、大型の客船で来られる方とかも多いんですかね?
「飛行機が多いです。ほとんどが飛行機です。なので、オーバーした分は払ってるんだと思います。
炊飯ジャーとかもすごい人気ですよ。」
それじゃ、海外の方は買い物メインなんですかね。
「そうですね。本当に一時すごく流行ってた言葉じゃないですけど、『爆買い』ですね。(笑)」
なるほど、『爆買い』ですか。(笑)
それじゃ、そういう方はホテルの中でも、ショッピングとか楽しまれるんですか?
「私たちのホテルは朝食しかないので、みなさん、買い物に行くと言ったら、電気屋さんだったり、国際通りに行って、ちょっとした食べ物を買ったり、でも、やっぱり、電気屋さんが一番多いかもしれないですね。あと、デューティーフリーですね。」
あ、デューティーフリーもあるんですね。
「はい、新都心の方に。」
ホテルの中で、ドリンクとかは買えないんですかね?
「自動販売機が8階にあります。今はコロナの影響により、朝食しかやってないんですけど、その前はランチ営業もやってましたので。
そういったご利用をされるお客様もいらっしゃいましたね。例えば、ルームサービスだったりとか。」
今はルームサービスは?
「今は朝食しかやってないので、ルームサービスは提供自体ができてないですね。
今までは、朝食の時間が終わりましたら、ランチ。
ランチの時間が終わりましたら、清掃して、5時半までは締めて、5時半からディナー。
その時にダイヤモンド、あるいはゴールドメンバーのラウンジとして営業してましたね。」
しばらく、再開の見込みはないんですかね。
「緊急事態宣言が明けたら、ラウンジだけは再開ということも検討はしている段階ではあります。」
確かにお酒が出せないのに、ラウンジを開けても仕方がないですよね。
営業しているときって、けっこうお客様の利用はあったんですか?
「その日次第ではあるんですけども、私たちのところはロングステイの米軍関係者の方も多いので、その方たちはけっこうルームサービスを利用されることが多いです。
もちろん、食べて帰ってこられるときもあるんですけど、ルームサービスの利用が多いですね。」
そうなんですね。それは、何か理由があったりするんですかね?
「いや、たぶん、言葉が通じないだけだと思います。ホテルの中だと、メニューに英語も書いてあるし、スタッフも英語が通じるので。」
沖縄ってけっこう英語が通じるのかなぁと思ったんですけど、街中ではそれほどでもないんですかね。
「いや、もう全然ですよ。
もちろん、出来る方も多いです。やっぱり、基地が多いので、基地の中で働いている人たちとか、出来る方も多いんですけど、それじゃ、みんなが簡単な英語ができるのかというと、そうじゃない。」
この辺りもいろいろホテルはあると思うんですけど、このホテルのいい点というか、他のホテルとの違いはどんなところにありますか?
「私が思うに一番大きのは、先ほどから申し上げている利便性プラス、お部屋がどうしても少し小さいのは否めないんですけども、個人的感覚ですけども、ソフト、スタッフではないかと思います。
小さいからこそお客様の会話、あるいはお手伝いできることも多くて、そういった意味で、私たちは他のホテルよりも優れているのではないかと、正直、思っています。」
それは、サービス面で何か提供できるという?
「そうですね。サービス面では、正直、例えば、お客様との会話、あるいは案内の時間だったり、そういったとこが大きいのではないかと思いますね。」
たとえば、こういう事がしたいという相談にも乗ってもらえるとか?
「はい、もちろんです。
もちろん、日によって、やっぱり、かけられる時間というのは若干、違いがあるものの、出かけていくとき、帰ってくるとき、けっこうお客様の顔って見るんですね。
それで、やっぱり、二日、三日泊まっているうちに、もう、名前も覚えているというような関係にはなるので、そういう意味では、お客様も聞きやすい。
私たちも帰ってきたときは、『暑かったんじゃないですか』といったような声を掛けやすいというような、スタッフの温かみが、一番大きな強みじゃないかなぁと思います。」
なるほど。それじゃ、このホテルとして、どんなお客様にどんな使い方をして欲しいというのはありますか?
「そうですね。やっぱり、ヒルトンとしては、一番は『すべての方に安らぎと憩いの場を提供していきたい』というのが一番なんですけども、ただ、お部屋自体はそこまでに広くないので、そういうのができないのも多々あったりはするんですけども。
実際に使っていただく形としては、ここを拠点にした、観光地だったり、あとは利便性を第一に次に、やっぱりソフト面、本当にそこはみんな一生懸命に、お客様と会話を楽しみ、また、出来ることを一生懸命手伝い、といったソフト面を楽しんでいただければと思います。」
普通にチェックイン、チェックアウトの手続きというのは、どこのホテルでもあると思うんですけど、それ以外のプラスアルファのソフト面というと、どんなことが期待できますかね?
「お客様との会話の中で、ちょっとしたチェックインの間があるんですけども、その会話の中で知り得た情報だったり、例えば、誕生日だったり、お肉が好きだったり、というのがわかると、それを元に、たとえば、『ここ、美味しいですよ』とか、やっぱり、この近くに住んでいるスタッフも多くて、そういった地元の方しか行かないような、観光のお店じゃないというお店を紹介することで、実際に行ってみて、喜ばれることが多いんですよ。
やっぱり、どこに行っても観光客が多いところだと、あんまり旅行に行った感じというか、けっこう『地元の雰囲気を感じることができるのが楽しい』という方が多いので、そういったお店に、実際紹介して、そこで楽しんでいただいて、『とってもおいしかった』、『楽しかった』と言われるのが、すごく嬉しいですね。」
なるほど。普通のガイドブックとか見ると、観光客が行くお店しか載ってなかったりしますよね。
たとえば、この辺で地元の人が良く行くお勧めのお店ってどこになりますか?
「この近くですと、本当にこの道をまっすぐ行くと左手に「三笠食堂』というのがあるんです。
あそこは昔からの老舗で、そこに行くのであれば、一度、ちゃんぽんを是非、食べてみてください。」
ちゃんぽんですか。
「ちゃんぽん。ビックリしますよ。(笑)」
ほぉ、何が違うんですか、普通のちゃんぽんと。
「ネタ、明かしますか?」
はい、ぜひ。
「ちゃんぽんというと普通、麵ですよね。
沖縄のちゃんぽんって、ちゃんぽんという意味が『ごちゃまぜ』なんですよ。
野菜か肉を炒めて、卵でとじてるんですよ。それをご飯の上に乗っけてるんです。」
ご飯の上ですか。
「はい。それを『ちゃんぽん』というんですね。」
へぇ、野菜とか肉を炒めた卵とじをご飯の上に、というと丼ですか?
「お皿です。もちろん、店によっても違うんですけども。」
へぇ、それじゃ、イメージしたものと全然違いますね。で、お味の方は?
「美味しいです。なので、気に入っていただける方が多いですね。その衝撃と共に。(笑)」
沖縄でちゃんぽんというと、どこに行ってもそのスタイルなんですかね?
「そうです。『長崎ちゃんぽん』と長崎が付いたら変わってくるんですけども、『ちゃんぽん』というと、それなんです。
あと、食堂に行くと、Aランチ、Bランチ、Cランチとありますけども、これが、また、美味しくて。ランチとついてるんですけども、いつ行っても食べられるんですね。(笑)」
あ、お昼だけじゃないんですか。
「そうなんです。揚げ物が多いんですけども。
Aランチになると、揚げ物がハンバーグかエビとかちょっと良くなっていくんですよ。
これがまた、ボリュームがすごいんですよ。」
へぇ、食べ応えがありそうですね。営業時間は朝から晩までやってるんですか?
「お店にもよるんですけども、三笠食堂は前まで24時間だったんですよ。」
24時間営業!すごいですね。
「ただ、今はちょっと定かではないです。
ただ、本当に地元の方しか行かないような、地元のお店なので、お勧めされるお客さんは、すべての方ではないですけどね。
どうしても、居酒屋に行ってみたいという方には、そちらをお勧めしますし、そこは本当に食堂といった感じですよ。」
へぇ、でも、やっぱり地元の方が行かれる食堂が良いですよね。
「その方がアジがあると思います。
ただ、食堂ですので、お酒とかじゃなくて、食べて、そのまま終わりという感じで。」
なるほど、ご飯を食べに行くということですね。
「そうなんです。はい。
なので、本当にお酒も飲んでとなると、ちょっと合わないので、お勧めはしないんですけども。」
でも、地元の方にそこまで長く愛されているというと、美味しくないと長く続かないですよね。
「そうですね。美味しいですね。
沖縄風の食堂でしたら、どこでも『ちゃんぽん』はありますので。ちゃんぽん、Aランチ、Bランチ、Cランチはだいたい、どこも定番です。」
へぇ、それで、ABCの内容はお店によって違うんですよね?
「若干変わるんですけども、だいたい揚げ物中心ですね。」
そのABCというのは、内容が違うんですかね。価格帯が異なるんでしょうか?
「そうですね、内容が違って、Aが一番高くて豪華な感じですね。」
そうなんですね。それで、BCとだんだん軽くなっていくと。
「そうです。」
で、みなさん、だいたい何を頼まれるんですか?
「Cランチとか、いろいろですね。」
日によって、気分でということですね。
沖縄はそういうスタイルが多いんですね。
「そうですね。」
今回はちょっと時間がないんですけど、今度、来た時にはぜひ、試してみたいですね。
「機会があれば、一回、体験してみてください。(笑)」
それじゃ、お酒を飲んでゆっくりしたいというと、どういうお店がお勧めですか?
「ゆっくりしたいとなると、この周り自体がほとんど居酒屋さんなので、正直、正面から出ても、裏手から出ても、居酒屋だらけなんですね。
なので、本当に食べるところには困らない。」
どこのお店に入ってもそんなに差はないと。
「美味しいです。」
そうなんですね。沖縄の料理で、これは絶対、食べた方が良いというのはありますか?
「『てびち』かなと思います。」
それは、どんなものですか?
「豚足煮です。豚足煮は本当に、食べられる人と食べられない人と別れると思うんです。
まぁ、沖縄料理ってけっこう独特なものが多いんですが、僕はてびちが一番お勧めです。美味しいです。」
てびちですか。それは、やっぱり、店によって味付けは違うんでしょうか?
「違いますね。逆に定番は『ラフテー』ってあるじゃないですか。
ラフテーは定番すぎて、誰が食べても美味しいんですよ。肉の煮つけなんで。
ただ、てびちもすごく美味しいですね。ぜひ、食べてみてください。(笑)」
いいですねぇ。明日の朝ごはんに出てたりしますかね?
「てびちはちょっと、さすがにないですね。てびち、見たことありますか?」
いや、ないですね。
「本当にもう、足なんですよ。なので、その形自体がまんまるという感じなんで、結構、朝食として食べるにはちょっと重いかもしれないですね。」
なるほど、それじゃ、朝というより、昼とか晩という感じなんですね。
「昼とか、晩とかにいいと思います。」
なるほど、それじゃ、今度、機会があったら、それも是非。(笑)
「試してみてください。(笑)」
他に何か、ホテルのアピールポイントとかありますか?
「アピールポイントとしては、本当に私たち、ハード面こそは、そんなに施設も新しくなく、お部屋自体もそんなに広くはないんですけども、本当に先ほども申し上げたように、スタッフ、ソフト面で本当にどこのホテルにも負けない、良いスタッフをそろえていると思います。
なので、本当に立地も好立地として、拠点とした観光を楽しみつつ、そして、また、時折、スタッフとの交流も楽しんでいただければ、一番、お互いにとっても、WinWinじゃないかなと正直、思ってますね。」
お忙しいところ、ありがとうございました。
2021年7月
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記② 朝食編
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記② 朝食編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
前回はダブルツリーbyヒルトン那覇のお部屋についてレポートしましたね。
今回は、ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食について、ご紹介しようと思います。
ダブルツリーbyヒルトン那覇にはラウンジがありませんので、ラウンジ編はありません。
カフェ&ダイニング ザ・リバーサイド
ダブルツリーbyヒルトン那覇では、朝食は1階のカフェ&ダイニング ザ・リバーサイドでいただくことができます。
レストランの中は、けっこう広々としていました。
朝食はブッフェ形式で、入り口には沖縄名物のブルーシールのアイスクリームがありましたよ。
アイスクリームの種類はシークワーサー、バニラ、チョコレート、紅芋と、種類も多くて迷いますね。
サラダコーナーは感染症対策なのか、衛生面からか、上にカバーがかけられていました。
付け合わせのお漬物にも一つづつ、蓋がされていました。
お味噌汁の具材も蓋付きです。
ホットミールも蓋付ですよ。
お魚に、ソーセージとベーコンです。
沖縄風の焼きそばもありました。
ハムやチーズ、ゆで卵などの総菜が並びます。
沖縄と言えば、そばも見逃せませんよね。
カラフルなスムージーといろんなピクルスも、南国らしさを味わえますね。
デザートコーナーはヨーグルトとライチ、チョコレートケーキとバナナです。
カットフルーツのコーナー。
スイカをくり抜いた蓋には「めんそーれ」の文字が刻まれていました!
ドリンクコーナーのデトックスウォーターもフルーツたっぷりですよ。
卵料理のサービスはありませんでしたが、代わりに豚しゃぶコーナーがありました。
キビまる豚という沖縄のブランド豚を使っているそうで、シェフが良い感じに作ってくれますよ。
コーヒーメーカーの横には紙コップが置いてあり、テイクアウトもできるようになっていました。
予期せず、ダイヤモンド会員のための特性スイーツをご提供いただいて、感動しました。
次回はダブルツリーbyヒルトン那覇の設備には、あまり特筆するものがないので、インタビュー編になります。
カフェ&ダイニング ザ・リバーサイド
朝食、ランチ、ディナーをご提供する、フルサービス・レストランです。毎朝お届けする朝食ブッフェには、ご注文を受けてからお作りするオムレツもご用意しています。 カジュアル・ダイニング・メニューでは、新鮮な素材と想像力豊かなプレゼンテーション、パーソナルなサービス、格別なバリューを組み合わせて、幅広いメニューをご提供します。
※ 新型コロナウイルスの感染拡大の防止とお客様の安全を考慮し、ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングは現在一時休業しております。尚、朝食ビュッフェ及びご滞在のお客様へのウェルカムドリンクの提供は引き続き通常通り営業いたします。ご迷惑、ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜ります様お願い申し上げます。
場所 1階
営業時間 朝食 [平日] 6:30~10:30 [土日祝] 6:30~11:00
ランチ:オーダービュッフェ 11:30~14:30 (14:00 L.O.)
ディナー:アラカルトメニュー、セットメニュー 17:30~22:00(ラストオーダー L.O.)
※表示料金には税金・サービス料が含まれます。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記① お部屋編
ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊記① お部屋編
こんにちは。
プラチナレジデンツです。
ダブルツリーbyヒルトン那覇に宿泊してきましたので、今回は、その滞在についてレポートします。
ダブルツリーbyヒルトン那覇は、那覇空港からも近く、ゆいレール「旭橋駅」の目の前という便利な場所にあります。
路線バスを利用する場合は、約20分乗車し、「那覇バスターミナル(旭橋)」から徒歩で2、3分の距離です。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の駐車場は、200台駐車可能で24時間営業しています。
宿泊者は滞在1泊(24時間以内)につき、1,500円で利用できます。
今回はデラックスツインのお部屋に、アップグレードしていただきました。
ベッドの横のスペースには、丸テーブルと椅子が置いてあります。
窓辺には、空気清浄機が置いてありますよ。
デスクも奥行きはあまりありませんが、幅はありました。
テレビに映っているのは、ダブルツリー特製のチョコチップクッキーです。
インスタントコーヒーの他に、「さんぴん茶」も置いてました。
ちょっとピントがずれてますが、冷蔵庫は空なので、好きなものを入れて冷やすことができますね。
クローゼットの中には、たくさんのハンガーとアイロンやセキュリティボックス、靴ベラ、スリッパもあります。
ダブルツリーbyヒルトン那覇のお風呂は、カーテンタイプです。
アメニティもコンパクトに立てかけられていますね。
ダブルツリーbyヒルトン那覇にはラウンジがないので、ヒルトンダイヤモンド会員のウェルカムドリンクとしていただいた、WATTAのシークワーサー酎ハイと、特製チョコチップクッキーです。
特製チョコチップクッキーはヒルトンの会員でなくても、宿泊者全員にプレゼントしてもらえます。
けっこう大きめなので、食べ応えがありますよ。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の情報
那覇空港から約10分。沖縄の観光に最適なロケーション
空港からも近く、那覇市の中心に位置するダブルツリーbyヒルトン那覇はまさに沖縄のゲートウェイ。
チェックイン時にはダブルツリーの「おもてなし」として、秘伝のレシピで作り上げられる特製チョコチップクッキーをプレゼントいたします。スイートを含む227の客室には、全室インターネットを完備。ビジネスやレジャー等、幅広いニーズに対応した客室を備えています。
くつろぎと機能性を兼ね備えた空間で、お客様の旅をより想い出深いものにする、上質なホテルステイをお楽しみください。
どこへ行くにもアクセス良好な立地
県庁・国際通りまで徒歩約10分と、ダブルツリーbyヒルトン那覇はビジネス・レジャーともに便利なロケーションです。那覇空港よりタクシーで約10分、目の前にあるモノレール旭橋駅までも那覇空港駅より10分でお越しいただくことができます。また、那覇市唯一の海水浴場である波の上ビーチへのアクセスも良好で、旭橋駅からモノレールで9分のおもろまち駅には免税店Tギャラリア沖縄 by DFSがあり、ショッピングにも便利です。
特製チョコチップクッキーでお出迎え
チェックインの際にダブルツリー特製のチョコチップクッキーでお迎えいたします。ダブルツリーのおもてなしを象徴するこのクッキーは温かくて柔らかく、お子様から大人の方までお楽しみいただけます。皆様の分のクッキーを用意してお待ちしております。
朝食、ランチ、ディナーを提供するフルサービス・レストラン
ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングは、朝食、ランチ、ディナーを提供する種類豊富なオールデイダイニングレストランです。洋食はもちろん、現地の沖縄料理もお楽しみいただくこともできます。毎朝お届けするWAKE-UP DOUBLETREEブレックファストではヘルシーなメニューで皆様の朝を元気にします。
・15時チェックイン
・11時チェックアウト
・全室禁煙
・有料駐車場あり
・ロビーにて無料Wi-Fi
・Wi-Fiあり(有料)
・日本語スタッフ
・ペット不可
ゲストルーム ダブル
18~19㎡のゆったりとした客室には、快適なダブルベッド(140cm幅)を設置。ビジネスやお一人様での旅行に便利です。
ゲストルーム クイーン
19㎡のゆったりとした客室には、快適なベッド(160cm幅)、有線・無線インターネットが備えられており、快適にお過ごしいただけます。
ゲストルーム キング
お二人でもゆったりとくつろげるキングサイズベッド(180cm幅)を設置。25㎡の広々としたゆとりある空間で優雅なひとときをお過ごしください。
ゲストルーム ツイン
落ち着いた色調の心安らぐ20㎡の広々としたツインルーム。ご友人との旅行などお気軽にご利用いただけます。
ファミリ-フォーベッドルーム
ご家族で、お友達と、是非ご利用ください。
デラックスルーム キング
11~12階の高層階に位置する広々としたお部屋にキングサイズベッド(200cm幅)を設置。 大切な方との優雅な時間をお過ごしいただけます。
デラックスルーム ツイン
エキストラベッドを入れて最大3名様までご利用いただけるツインルーム。広々とした客室では カップルからファミリーまでゆったりとご利用いただけます。
デラックスファミリーフォーベッドルーム
最大4名様までご利用いただける、ファミリーやグループにぴったりのお部屋です。
プレミアムルーム ダブル
18~19㎡のゆったりとしたプレミアムルームは疲れを癒すのに最適! 機能性と利便性を兼ね備え快適にお過ごしいただけます。
プレミアムルーム クイーン
11~12階の高層階に位置する19㎡のゆったりとした客室。
プレミアムルーム ツイン
11~12階の高層階に位置する20㎡のゆったりとしたツインルーム。ご友人同士やご家族連れなど幅広い層の方々にご利用いただけます。
スーペリア ツイン
11~12階の高層階に位置する、26㎡の広々としたツインルーム。 落ち着きのある色調でコーディネートされた客室では優雅な滞在をご体感いただけます。
コーナー ツイン
各階にたった1つのコーナーツイン。25㎡と広々としたお部屋でお寛ぎください。
スイートルーム キング
ホテル最上階に位置する限定1室のスイートルーム。リビングスペースにはキッチンと冷蔵庫が完備。 お仕事やご旅行での長期滞在にも最適な贅沢な客室です。
ゲストルーム ツイン/クイーン(ユニバーサル)
広々としたスペースと手すりを備える居心地の良いバリアフリーのお部屋は、車いすの方や高齢者の方にもやさしく、安心してお過ごしいただけます。
〒900-0034 沖縄県那覇市東町3-15
TEL:098-862-0123 FAX:098-862-2804
モノレールでお越しの場合
那覇空港駅から 約10分、5駅目の旭橋駅にて下車、 駅西口エレベータより距離8メートルの位置にございます。(旭橋駅向い)
バスでお越しの場合
那覇空港から
路線バスで約20分(バスの待ち時間は含まれません)
国内線旅客ターミナルビル1F・路線バス乗場より、25番(普天間空港線)・99番(天久新都心線)・111番(高速バス)・113番(具志川空港線)・120番(名護空港線)・123番(石川空港線)のいずれかをご利用いただき、那覇バスターミナル(旭橋)で下車、旭橋交差点向け徒歩2~3分、モノレール旭橋駅向い(日本生命ビル隣)にございます。
お車でお越しの場合
那覇空港から
国道58号線を北向けに約10分、旭橋交差点を少し過ぎた道路左手にございます。
駐車場について
(モノレール旭橋駅向い)ホテル裏手に平面駐車場(12台)、立体駐車場(188台)、合計200台駐車可能な専用駐車場がございます。
収容台数 200台
ご利用時間 0:00~24:00(24時間)
ご宿泊の場合 お車1台に付き1泊1,500円(24時間以内)出し入れ自由
レストランのみのご利用の場合、レストラン営業時間内、駐車場無料。